2026年06月26日 | ブログ
国産材、県産材を使いましょう
木材は再生可能な資源です。「伐って、使って、植える」というサイクルが守られると温暖化対策としてもとても有効です。木材は世界中にあり、日本にも諸外国から安い外材が輸入されています。しかし、実際に国産材は木材需要のわずか18%しか使われていません。木材が使えるようになるまでには、森の手入れや伐採計画、苗木の植栽など長年にわたる作業が必要です。その仕事を担っているのが全国の林業従事者です。
国産材を使うメリットは大きく分けて3つあります。一つ目は製造エネルギーが小さいこと。輸入木材は日本に運搬するための燃料などのエネルギーがかかります。二つ目は二酸化炭素の抑制を抑えるサイクルを作るため。そして三つ目が日本の森林保全です。日本の約4割は人工林ですので、国産材が使われないと放置され、管理されないことになるのです。荒廃した山は土壌がおかしくなり、保水力が落ちて、川や海の水に悪影響を起こしたり土砂崩れを引き起こします。




林業は「次の世代に受け継がれる仕事」とも言われています。木材の環境負荷を減らす方法の一つとして、地産地消が注目されています。日本の山林が安全に守られたものにするために、できることから始めてみませんか。

